建築工事

14.貨物上屋の整備

赤田駅に貨物上屋を(間口120mm、奥行き70mm、高さ50mm)作りました。
貨物上屋は、3方が壁でホーム側がオープンになっており構造的に弱いため、窓がない建物と同様に、0.5mm厚の透明塩ビ板を壁の心材とし、外壁は下見板貼り、内壁は羽板貼りに貨物が壁に当たるのを防ぐための横桟(壁材を幅1mmにカット)を5mm間隔で貼ってあります。
簡単な小屋組を1mmの角材で作りました。

上屋内にバルサや紙粘土で作った貨物を適当に積んでおき、作業員を2人配置しておきました。駅広側にはミゼット(タウン、錆で汚してあります。)を一台止めてあります。