赤田駅前にタクシー営業所を(間口77mm、奥行き62mm、高さ50mm)作りました。
正面から見て右側に車庫、左側に事務所のあるタイプです。作り方は窓のある建物の基本に従っていますが、今回は、次のような特徴があります。
①車庫の内側が見えるので、内壁全面に羽目板を貼りました。
②屋根はトタンの瓦棒葺きです。
駅広の郵便局の斜め前に配置し、タクシーに乗ろうと営業所に向かっている着物の婦人(プライザー)と迎えに出てきたタクシー運転手(元はカトーの駅員です。)を設置しました。想定している年代にあったタクシーを持っていないことから、年代だけそろうカーコレ80のトヨタマスターラインバンに緑のナンバープレートと屋根の上のマークを乗せて車庫の奥の方に入れてあります。前の方しか見なければとりあえずタクシーらしく見えますが、後ろが見えるとライトバンなので、適当なタクシーを入手次第入れ替えます。