赤田駅構内に倉庫を3棟(間口60mm、奥行き45mm、高さ35mmの倉庫2棟、間口50mm、奥行き45mm、高さ35mmの危険物倉庫1棟)と小さな便所(間口30mm、奥行き20mm、高さ30mm)を作りました。
作り方は倉庫の引き戸がある側と便所の窓がある側は、窓のある建物の基本に従い、他の側は窓のない建物の基本にしたがって、混在しています。
3棟の倉庫は変化を付けるため、一棟は下見板張りの瓦屋根、一棟は下見板張りのトタン屋根で瓦棒葺き、危険物倉庫は羽目板張りの波板屋根としました。
瓦屋根の倉庫は詰め所(未整備)の横に配置し、かべにはしごを立てかけてあります。トタン屋根の倉庫は貨物ホームの側に配置し、脇にトタン板、古タイヤ、材木が放り込まれた古いドラム缶を置きました。危険物倉庫は他の施設から少し離れたところに配置し、脇に空のドラム缶を置いておきました。
便所は駅舎に向かって左側に配置し、入り口の目隠し用の木の塀を設置し、換気煙突を取り付けました。