駅に隣接した畑では、土作りが始まっています。横にはかなり古ぼけた農作業小屋が。土壁は耐水ペーパーです。
駅前には、右側手前から自転車屋を廃業した自転車預かり所、駄菓子屋、食堂、酒屋と並んでいます。
酒屋の軒先にはビールケース(イラストレーターで書いた図柄を写真用の用紙にプリントアウトし、組み立てました。)が積まれ、店内の商品棚(インターネットで見つけた写真を借用しました。)には日本酒がずらっと並んでいます。
酒屋の隣の駅前食堂は、のれんも掛けられそろそろ開店です。右端には見本の丼物を並べたショーケースがあるのですが、見えませんね。
遠くの集落から自転車をとばしてきた高校生が、自転車を預けに来ました。
数年前まで自転車屋でしたが、需要が減り廃業した今は、自転車預かり所になっています。看板には昔の名残が薄く残っています。
駅近くの踏切にキハ2401が入ってきます。ミゼットが踏切待ちをしています。
築堤部分を走るキハ2401。右手に棚田が見えてきます。
ペーパー製のプレートガーダをキハ2401が通過しました。
キハ2401が里山の下を通過し、小さな踏切にさしかかりました。
小さな踏切では、駅へ走る小学生と犬の散歩がすれ違い。