赤田駅駅広に面した日通の荷受所を(間口54mm、奥行き39mm、高さ55mm)作りました。
作り方は窓のある建物の基本に従っていますが、今回は、次のような特徴があります。
①正面と左右の外壁はモルタル仕上げ(ざらざら感を出すため、120番の耐水ペーパーにクレオス水性ホビーカラーのセールカラーを薄く溶いて重ね塗りしたもの)とし、裏側の外壁のみ下見板としました。
②屋根は片流れのトタン瓦棒葺きにしました。パラペットの厚みを表現するため、見える部分だけ外壁の内側に1mm厚のバルサを貼付けました。
③室内の窓際に机と棚を設置し、バルサで作ったミカン箱風の手荷物らしきものを数個載せておきました。
④日通のマークとロゴは、日通のウェブサイトから借用しました。
駅広の入り口に配置し、横にリヤカー(エコーモデル)を置きました。