土木工事

8.線路周りの設備

ポイント転轍機は、モデルワーゲンの岩崎レール社製を組み立て、Mrカラーの黒鉄色を吹き付けました。バルサ板を使い枕木を少し延長してから転轍機を設置しました。

線路標識は、左が距離標甲(2mmの角材)、右奥が曲線標(1mmの角材)、右手前が勾配標(2mmの角材と0.25mmのプラ板)で、この他に距離標乙(2mmの角材)があります。タミヤカラーホワイトで全体を塗り、根本の黒い部分は極細マッキーで、数字は0.25mmのボールペンで手書きました。距離標甲を5本、距離標乙を5本、曲線標を15本、勾配標を2本設置してあります。

メイン道路の踏切警識は、2mmの角材と0.3mmのプラ板で作りました。注意柵も同様に2mmの角材と0.3mmのプラ板で作りました。2間道路の簡単な標識は1mmの角材です。文字はワープロで書き(3ポイント)、プリントしたものを0.25mmのプラ板に両面テープで貼り付けてあります。