制作期間:2013年9月~2014年3月
杉沢の酒井製5tDLが、材木を積んだ運材台車を引いて走る姿を落ち着いて眺めることができる、B3パネルのレイアウトをつくることにしました。
地盤はいつもどおり、B3パネルの上に20mm厚と30mmのスタイロフォームを重ね、さらに3mmのシナベニヤを重ねて作ります。
パネルの右下の掻き取りは、走行電源用のコネクターをはめ込むための穴です。
スタイロフォームは手持ちの物を利用しているため、それぞれ2枚つなぎ合わせています。
まず、プランに従い、地盤面となるシナベニヤをカッターでカットしました。次に、B3パネルにスチ糊を使いスタイロフォームを重ねて貼り、シナベニヤを乗せて地盤面の境界線をサインペンでなぞり、スタイロフォームの斜面になる部分をカッターで削りました。最後に、スチ糊を使いシナベニヤをスタイロフォームの上に貼り付け地盤の完成です。