工作覚書き

10.崖の岩肌

崖の岩肌の材料として、園芸用品のディスプレイパーク(植木鉢の土や花壇の土を覆うための化粧材で、凸凹の木片)を使いました。Mサイズの5L袋で使えそうな物を取り分けてみました。

岩場の基盤(ベニヤやスタイロフォーム)にある程度連続性のある岩肌となるようにディスプレイパークを見つくろいながら接着していきます。隣り合うディスプレイパークの隙間は、紙粘土で埋め、周りの岩肌に似せた模様を竹串の先で付けていきました。なるべくディスプレイパークの色を活かしながら、アクリル絵の具で着色しました。