頸城のコッペル2号機+ワ1+ハ6を無人駅周辺に入線し記念撮影しました。
コッペル2号機に引かれたワ1とハ6がホームに入ってきました。
無人駅を出発すると、すぐに小さな谷に架かる小さな鉄橋を渡ります。
橋を渡ると小さな踏切にさしかかります。
踏切を通過し、右にカーブすると左手にキャベツ畑が見えてきます。
キャベツ畑を過ぎ、さらに右にカーブすると左手に葦に囲まれた小さな沼があり、釣れるはずの無い釣り人が座って糸を垂れています。
カーブが終わると右手に水田が、その奥に水田の様子を見に来たお母さんと子供が遊んでいる姿が見えてきます。
列車はS字カーブを無理矢理通過し、トンネルに向かいます。
トンネルを抜けた列車は、踏切を通過します。踏切の先には、老婆がお参りに来た小さな祠とバス停が見えています。
踏切を過ぎカーブにさしかかると、左手に壊れかけた農作業小屋があり、片付けに来た農夫の姿が見えます。
カーブを抜け、列車は無人駅に戻ってきました。