赤田駅の駅舎を作ると作業がしにくくなることから、前もって駅広に仕上げの植栽やアクセサリーを追加しました。
①駅広での旅客と貨物の扱いを区分するため、駅舎と貨物上屋の境目当たりに村の観光案内看板を設置し、足下に生け垣を植え大きな石で縁取りをし、脇に街灯を設置しました。
②電話ボックス(エコーモデル)を駅舎と便所の境目当たりに設置し、そばに乗り捨てられた自転車(エコーモデル)を置き、脇に街灯を設置しました。
③駅舎の目の前にバス停(パソコンで打ち出し、丸く切り抜き、0.4mm厚のプラ板に貼った頭部を0.6mmのプラ棒に取り付け、小さな時刻表も付けました。)を設置し、着物の婦人(エコーモデル)を1人立たせました。
④ホーム先端の斜路や旅客通路部分と構内を区分するため、生け垣で囲みました。
⑤駅と電話ボックスに向かうサラリーマン(KATO)を1人ずつ立たせておきました。