環境整備

14.背景を追加

本線の左サイド付近と高原線の右サイド付近を撮影するとき、部屋の雑多なもろもろが映込み気になっていたので、目隠し用の背景を追加しました。
600×900mmのベニヤ板に空色を着色したのですが、本体の背景の空色と大分違う色合いだったので、アクリル絵の具で雲を大量に浮かべ本体の背景との違和感を無くすようにしました。
新たな背景を常に付けておくと、運転に不便をきたすので、取外し式としました。したがって、新たに作ったのは一枚だけです。
台枠ぎりぎりに設置した建物や地形、樹木との不自然さが出ないように、台枠から少し離して取付けたいため、12mm厚の木の板の切端を間に挟むようにして、台枠の縁取りの下端に小型のCクランプで締付けます。
これで新たな画面構成が可能となりました。