赤田駅前に平屋の診療所を(間口78mm、奥行き58mm、高さ40mm)作りました。
作り方は窓のある建物の基本に従っていますが、今回は、次のような特徴があります。
①外壁は下見板ですが、白っぽい色にしたかったので、茶封筒ではなく、薄い水色の封筒に墨汁の薄め液を塗って作りました。
②入り口部分はアルコーブ(へこんだ空間)を作り、入って左側の壁にドア(エコーモデルの引き戸に0.4mmの針金で取っ手を付けてあります。)を付けました。
③アルコーブの壁は塗壁とし、800番の耐水ペーパーにクレオス水性ホビーカラーのセールカラーを薄く溶いて重ね塗りしたものを貼り付けました。
④ちょっと洋風にしたかったので、角柱を全部見せる構造では壁を組立てました。
駅広の入り口付近に配置し、患者の親子連れ(エコーモデル)を設置しました。