環境整備

8.鉱石積替え作業の整備

0.25mm厚のプラ板、5mm径の丸棒、1mm径のプラ棒、爪楊枝でベルトコンベアの枠を作りました。形状、大きさなどは、ベルトコンベアメーカーのWebを参考にしました。ベルトは120番の耐水ペーパーです。

赤田駅構内の引込み線に沼尻鉄道のセタを2両留め、1両に鉱石を積み(バルサで底上げした上にバラストを積んでおきました。)、ベルトコンベアで国鉄のトラに積替え作業をしています。ベルトの上にも鉱石を少しずつ、間隔をおいて載せておきました。作業をしている4人は、エコーモデルの旧製品2人とプライザー、カトーの人形を加工したもので、0.5mmの針金とプラ板で作ったスコップを使っています。