環境整備

6.道端の樹木、雑草などの整備

景色にメリハリを付けるため、樹木の多いレイアウト右半分の里山、高原線周辺と比較して左半分のまちの一帯にはほとんど樹木を植えてありませんでしたが、少し寂しい感じもするので、日通事務所と危険物倉庫に囲まれた空地にSuper Treesを使った高木と低木を1本ずつ植えました。

さらに、左奥の踏切脇のも高木を1本追加しました。

道端の雑草、特にフィールドグラスを使ったものが不自然だったので、各所で次のような修復を行いました。
①孤立したものを無くすため,数束連続するように追加する。
②背が高すぎるものはカットする。
③背丈がそろいすぎたものは、変化を付ける。
④カットしたときの切りカスをできるだけ取り除く。
また、ところどころに低木も少し植えておき、畑の脇にはたわしのシュロを使ったしばの束や切れ端を置きました。
以上だけで、少しは雰囲気が変わったと思います。