制作記録-建築-15

15.赤田駅舎の整備

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赤田村の表玄関となる赤田駅舎(間口180mm、奥行き80mm(ホーム差掛を除く)、高さ75mm)を作りました。メインの建物なので、少し詳しく説明します。
まず、0.5mm厚の透明塩ビ板で4面の壁の心材を切出します。
エコーモデルのレーザー抜窓枠、引き戸を塩ビ板の外壁側の所定の位置に貼付けます(特に塗装はしていません。)。待合室の窓の一部は開いた状態にしました。
外壁側に0.5mm幅にカットした外壁材を窓枠、引き戸、出入り口などの縁、下見板と白壁の境などに貼付け、縁取ります。外壁材を3mm幅にカットした下見板を1mmずつ重ねながら貼り、壁の上部は白い漆喰壁としスケッチブックの紙を貼ります。
ホーム側の事務室入り口の上に「駅事務室」の文字を貼りました(後から、信号梃子の横の壁に「確認」の文字を貼りました。)。

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事務室と待合室の境の壁を0.5mm厚の透明塩ビ板から切出します。
事務室内の壁は、腰板部分(下の窓枠から下側)は茶封筒の紙を貼り、上側は白い漆喰壁としスケッチブックの紙を貼ります。
待合い室内の腰板部分は、外壁材を2mm幅にカットした羽目板張りとし、壁に時計をボールペンで書き、時刻表と料金表(パソコンで作成)、映画のポスター(ネットで探した古いポスターを縮小)、ベンチと切符売り場のカウンターを貼付けました。

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1.5mmの角材を角柱とし、側壁2面の上端にだけ1.5mmの角材で補強しながら壁を組立てます。角柱の内側の2面に外壁の断面が付き、外側の2面がすべて見える形式のコーナー処理としました。

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壁の下に1.5mmの角材で土台を縁取りました。
母屋の屋根とホーム差掛けはエコーモデルの瓦屋根としました。母屋の屋根は寸法が不足しているため、所定の寸法に継ぎ接ぎした瓦屋根の裏に経木を貼付け、できあがった後で見える部分だけ(周辺部、ひさしの下だけ。)たる木と軒げた、むな木として1mmの角材を貼付け、0.5mm厚のバルサから切り出した破風板を貼付けます(鼻かくしは省略です。)。屋根を組み立てた後、このたる木と軒げたで屋根の位置が固定されます。屋根裏の外から見える部分だけ墨汁の薄め液を塗っておきます。
ホーム差掛けも所定の寸法に継ぎ接ぎした瓦屋根の裏に経木を貼付け、むな木として1mmの角材を貼付け、1.5mmの角材で簡単な小屋組を組み立てました。中央の2本の柱には青地に白文字の駅名標をパソコンで作り貼付けました。
玄関のひさしは0.25mm厚のプラ板に0.5mmの角材で瓦棒引き仕上げ、裏に経木を貼り、むな木として1mmの角材を貼付け、1.5mmの角材で小屋組。窓のひさしはプラ板に経木のみでつくり、0.5mmの角材で頬杖を付けました。
エコーモデルの雨樋を母屋の屋根の玄関側とホーム差掛け、玄関ひさしに付けました。
玄関のひさしの上にパソコンで作り0.5mm厚のバルサで裏打ちした駅名板を取付けて完成です。

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事務室内にロッカー(6mm厚のバルサ)2つ、事務机(0.5mm厚のバルサと0.5mmの角材)と椅子(0.5mm厚のバルサと0.4mmの針金)5セット、切符売り場の机、椅子、切符の棚、椅子に座った駅員(KATOの運転手を塗り替え)、ホーム側窓際に赤い通票閉塞器を載せた机を設置しました。ホームにKATOの駅員3人、エコーモデルの客2人(1人写っていません。)、待合室にエコーモデルの客1人とプライザーの座った客2人(窓から頭だけ見えます。)、待合室に入ろうとするプライザーの客1人を配置しました。0.5mmの角材で改札口(?)を組立ました。

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だいぶ駅らしくなりました。事務室の窓から覗くはずだった赤い通票閉塞器は頭だけしか見えません。

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