制作記録-土木-2

2.道床の設置、プレートガーダーの製作、配線、コントロールボードの製作そしてレールの敷設

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厚さ2mmのコルクから幅30mm(バラストをまくと40mm位になります。)の道床を切り出し、スチノリとゴム系接着剤で接着しました。駅構内は全面コルク張りです。築堤、斜面緑地の荒造成済みです。

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地形とのバランスを見るため、先に鉄橋を作っておきます。モデルワーゲンの15m級プレートガーダを組み立て、グリーンマックスの京急バーミリオンを吹き付け、薄めた黒で思いっきり汚しました。
地形のうちで一番低地にある川をまず作りました。ベニヤの川底に画用紙を貼り、アクリル絵の具で塗装後、2mm厚の透明塩ビシートを両面テープで貼り、さらにグロスメディウスで水面を仕上げました。
築堤や堤防はスタイロフォームのままですが、同じスタイロフォームで作った橋台は、コンクリートふうに塗装済みです。

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ポイントはすべて駅構内にあります。前もってポイントマシンを取り付けたPECOのポイントをゴム系接着剤で設置します。
ポイント関連の配線、フィーダー(道床から頭を出しておきます。)、スイッチ類の配線などすべてこの段階で終らせます。本線と高原線のフィーダーは、手前と奥の2カ所に設置し、電圧降下兼断線事故対策としています。
駅部分の路盤・道床は台枠に固定してありませんから、作業は比較的楽です。
コントロールパネルは、台枠の縁取りに穴を開けスイッチ類を取り付けたもので、左側7つはポイントマシン切替えスイッチ、右側5つのうち中3つがキャブの切替え用3Pスイッチ、左右がパワーパックからのDCコードを受けるジャックです。

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駅構内路盤・道床の裏側は、こんな悲惨な状態です。配線は、すべて0.5m/㎡の比較的太い電線を使っています。何本にも分岐する電源からの配線は、ワンタッチコネクターを利用しています。
ポイントマシン用電源(18V)は、40年くらい前に自作のパワーパックで使っていた3Aの裸のトランスを左側のスティールシェルフの中段においています。古くて怖いので、一応、ヒューズだけは付けてあります。

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PECOのナロー用レールを敷き終えて(フレキシブルレール10本弱を使いました。)、試運転をしました。2つのポイントの通電が不安定なことを除き、ほぼ快調な走りです。ポイントの通電不良は、集電性向上剤LOCOで改善しました。
背景に透明アクリル絵の具の白で雲を描きました。
台枠の縁取りは、コントロールパネルを兼ねる関係で、路盤に使った3mmのシナベニヤの残りを利用し、先に取り付けておきました。水性のペイントでつや消しプライムグリーンに塗りました。コントロールパネルを兼ねる正面は、はずせるように木ねじで留めてありますが、他の面はゴム系接着剤で固定してあります。

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