異人池駅周辺

13.建物を設置する

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13-1.駅舎と便所
このレイアウトに着手した最初に作った駅舎と便所を設置しました。なお、この項でメーカーの特記がない場合は、0.5mm、1.0mmの角材、0.4mm、0.5mmの洋白丸線、0.3mmのプラ板、各種バルサ材などによる自作です。
駅舎の事務室を固定し、照明配線用の真鍮線と駅舎側のLEDのリード線を繋いでから駅舎も固定しました。ホーム入り口に改札を設置し、事務室の中に駅員2人(1人は切符売り場に座っています。)、待合室に客5人(椅子に3人、切符売り場前に1人、入り口に1人)と改札横に駅員1人(この項の人形はカトーとエコーモデルです。)を配置しました。ホーム側の壁際に水道の流しと蛇口を設置しバケツ(エコーモデル)を置き、壁に箒(先っぽはコードの中のバラ電線です。)を掛けておきました。
ホーム上には、小荷物、駅名標、プランターを設置し、駅名標の裏側、駅広との境に柵を設けました。ホームには駅員1人、客2人を配置しました。

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駅舎の横に信号梃子小屋を建て(屋根はエコーモデルの波板)、梃子を2個設置しました。

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駅舎から少し離れて便所を設置しました。LED照明を配線し、「便所」の札の掛かった目隠しの塀を建て、壁には掃除用のホース(エナメル線です。)を掛けてあります。ホームから便所に走っている子供を1人配置しました。
駅舎と便所の間の空き地には、電線ドラムと枕木を置き、駅舎横の隙間には梯子、壊れたパレット、一斗缶を並べ、古波板を立て掛け、作業員2人を配置しました。

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便所の反対側には、焼却炉とゴミ入れ、古ドラム缶(エコーモデルとアルミホイールによる自作)と古タイヤ(ミニカーから外しました。)を置き、作業員を1人配置し、街灯のない電柱を1本立てておきました。

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駅舎の入り口横に自転車(エコーモデル)を2台駐輪させ、自転車を押しながら帰る男子学生を1人と駅に向かう女子高生1人を配置しました。

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全景と夜景です。

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13-2.詰所、倉庫など
留置線の前に詰所、倉庫、風呂場、給水タンクなどを設置しました。
詰所と倉庫は前に作り置きしてあるもので風呂場と給水タンクは「コッペルのための機関庫のあるセクション」からの移設です。
詰所の休憩室を固定し、照明配線用の真鍮線と駅舎側のLEDのリード線を繋いでから詰所も固定しました。倉庫は詰所の横に並べて固定しました。
詰所の休憩室に駅員を1人配置し、入り口脇に自転車、防火用水のドラム缶、箒を設置し、入り口の前に駅員を1人配置しました。倉庫と反対側の壁に梯子を寝かせて立て掛けておきました
ガソリン計量器の横にドラム缶を設置し、駅員を1人を配置しました。

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倉庫の差し掛けの中に、アセチレンガスボンベ(茶色)と酸素ガスボンベ(黒)、ドラム缶、一斗缶、勾配標などの線路標識、踏切警識、ポイント転轍機などを置き、柱に箒を掛け、壁にホースを掛けてあります。
差し掛けの屋根に、梯子とリヤカーを立て掛け、リヤカーの前に駅員を1人を配置しました。

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詰所の裏に、「コッペルのための機関庫のあるセクション」で使った風呂場を移設しました。入り口脇の洗濯機(エコーモデル)も一緒に移設してあります。

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キャベツ畑側から詰所などの裏側を見るこんな景色です。

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給水タンクも、「コッペルのための機関庫のあるセクション」で使ったものをそのまま移設しました。

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全景と夜景です。

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13-3.機関庫
このレイアウトのために作った機関庫があまりにも小さすぎたので、「コッペルのための機関庫のあるセクション」のために作った機関庫にLED照明を取付け移設しました。

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機関庫に向かって右側には、壁に掛けた梯子、水道の流しと蛇口、バケツ(エコーモデル)、ホース、リヤカー(エコーモデル)、枕木、ドラム缶、馬(作業用台)、一斗缶、油差し(エコーモデル)、シャベルなどを置き、左側には、古タイヤ、古車輪、ドラム缶、シャベル、箒などを並べました。入口の横には防火用水のドラム缶を置いてあります。

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機関庫の右側に駅員2人、ターンテーブル付近に1人配置しました。
ターンテーブル付近の旗を持った1人は固定せず、靴の裏に0.5mmの洋白丸線を刺し、線路の左右2箇所の地面に開けた0.5mmの穴に差込んであるだけです。写真撮影の時、車両がターンテーブルに向かう場面と出てくると場面で立ち位置を変えられるようにするためです。

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全景と夜景(壁に影が)です。

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13-4.タクシー営業所と食堂
作り置きしてあったタクシー営業所と食堂を設置します。
タクシー営業所は、LED照明の配線をし車庫内部にホース、バケツ(エコーモデル)、交換タイヤ(ミニカーから外したもの)を置き、タクシー(日本テレビサービス)と運転手、和服の客を設置しました。建物の外側には古タイヤを積んでおきました。

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食堂もLED照明の配線をし、厨房に店主、ホールに女将さんと椅子に座っている客2人を配置しました。入口の横に出前用のスクーター(エコーモデル)、植木鉢を置き、ホッピーの幟を立て、入口の前にサラリーマンを立たせてあります。
タクシー営業所側の建物際に酒の空ケース(モデルワーゲン)を積み、反対側の裏口前に配達の荷物を担いだ食料品店の店員が立っており、道路際には乗ってきたミゼット(津川洋行)が止まっています。

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2間道路側の壁が寂しかったので、ホーロー看板(インターネットで探した写真をプリントしたもの)を貼付けておきました。

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全景と夜景です。

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13-5.納屋と火の見櫓
キャベツ畑の向かい側に、農作業用の納屋と火の見櫓を設置しました。火の見櫓の脇には消防団のポンプ小屋も設置してあります。これらは全て「赤田駅周辺、高原線」から移設したものです。
納屋は、農家の庭先で納屋として利用していたものを移設し、差掛けに作業用の支柱や鍬、シャベルなどを追加してあります。
火の見櫓は特に手を加えてありませんが、ダミーだったポンプ火屋の非常灯はLEDに交換するとともに、小屋の脇に自転車を1台置いておきました。

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13-6.小さな神社
作業中の思いつきで作ることにした、鳥居と祠だけの小さな神社を作ります。
まず祠を作り始めました。ネットで祠の画像を見ていると、井桁格子の窓が付いた扉が印象的だったので、これは外せないと思いました。
今まで作ってきた建物の窓は、全てエコーモデルのレーザー抜窓枠を使っていましたが、さすがにここで使えるほど細かな窓枠は無いので、自作することにしました。材料はプラストラクトの0.3×0.3mmのプラ角材です。これを1.5mm間隔で格子状に接着し、Mr.カラースプレーのウッドブラウンを吹付けました。
壁の作り方は従来どおり、0.5mm厚の透明塩ビ板で4面の心材を切出し、井桁格子の窓枠を貼り、外壁材を2mm幅にカットした羽目板を横張りにしました。ここで一つ問題が発生しました。作った井桁格子をタミヤセメント(流し込みタイプ)で塩ビ板に接着すると、塗ったウッドブラウンが溶けて少し滲み出してしまいました。
格子の歪みを含め作り直したのですが、私の力量ではこれ以上旨くいきませんでした。
内壁は茶封筒をカットしたものを両面テープで貼付けただけです。
墨汁薄め液を塗った1.5mmの角材を角柱として箱状に組立て、2.0mmの角材で角の部分が少し飛び出した土台を作り壁の完成です。

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室内にバルサ材で祭壇を作り、黄金に輝く犬(?)を御神体として祭ってあります。

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祠によく見られる反り返った屋根はあきらめて、屋根の形にカットした2.0mm厚のバルサに0.25mm厚のプラ板を両面テープで貼付け、棟方向に0.3×0.3mmのプラ角材を2.0mm間隔で接着し、横ハゼ(銅板の繋ぎ目)を表現した銅板葺きの屋根を作りました。縦ハゼは省略しました。3mmの角材で棟を、エコーモデルの鬼瓦を鬼板にした屋根ができました。
銅板葺きの屋根は、時間を経て緑青で覆われてきますので、緑青らしい塗装にする必要があります。クレオスのMr.サーフェイサー1000(ライトグレー)で下塗りした後、手元にあったガンダムカラーMSグリーンを塗り、乾いてから黒色のクレパスの粉で汚してみました。
墨汁の薄め液で汚した1mmの角材で垂木を軒下の見える所だけに、また、0.5mm厚のバルサで 破風板を接着して、祠の完成です。

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2間道路の神社の入り口に赤い鳥居を設置し(「赤田駅周辺、高原線」から移設)、着物姿のご婦人を立たせ、参道には4人の子供たちが遊びに来ていますが、向かう先は祠では無く・・・。

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