異人池駅周辺

10.下草を植える

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10-1.素材作り
久しぶりに、レンジ布巾を使った下草の素材を作ります。
裏表両面使えるようになっているレンジ布巾をハサミで切り開いて、アクリル絵の具の緑色と黄色を水で溶きながら大きめの筆で、布巾全体に適当に置いていきます。古歯ブラシで、前後左右繰り返し、繰り返し擦り付け、全体に色を付けていきます。絵の具が乾いたら、しわくちゃに揉んで、揉んで絵の具で固まった草をほぐしていきます。
できあがりはこんな具合です。これを適当な大きさ(小さすぎると、糸がばらけてしまいます。)にカットし、木工ボンドで貼り付けていきます。

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10-2.用水路周辺
用水路の堤防に、レンジ布巾を使った下草の素材を小さくカットし貼り付けました。
適当に隙間を空けてありますが、ここは後でターフを撒いて埋めていきます。レンジ布巾の端が少しめくれていますが、これもその時修整していきます。

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用水路が汚れないように紙でカバーしておき、レンジ布巾の隙間を中心にターフとコースターフをミックスして埋めていきます。

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用水路のカバーをはずし、護岸と堤防の隙間をターフで隠していきます。

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レンジ布巾と地面の関係が不自然に空いていたり、直線、角などが見えるところを中心に、フィールドグラスを植えていきます。
手元に残っていたフィールドグラスばかり使っていたら、少し枯れ草が多くなりすぎたので、何とかしようと思います。

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枯れ草に、筆でMr.COLORの若草色を塗りつけたら、こんな感じになりました。

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農業用水路脇にある田植え途中の水田周辺に下草を植えました。例によって、レンジ布巾、ターフ、コースターフ、フィールドグラスの組み合わせです。石垣にはフォーリッジを這わせてあります。

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水田らしくなったので、田植えをしている人々を設置しました。全て赤田駅周辺の水田から移設したもので、ジェルメディウムで固定しています。着ている服の色を若干変えたりはしています。リヤカーには新たにヤカン(エコーモデル)を乗せておきました。
農業用水路の堤防に犬の散歩に来ているお兄さん(外国人みたいです。)も設置しました。

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10-3.2間道路の外側
コーナーの水田横の築堤部分に、同じようにレンジ布巾、ターフ、コースターフ、フィールドグラスの組み合わせで、下草を植えました。

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2間道路の外側(駅と反対側)の地面全体に、木工ボンドを2倍程度に薄めて筆塗りし、ターフを振りかけました。この当たりは、主に木を植えるつもりなので、コースターフやフィールドグラスは全面的に植えることにはならないと思います。
ターフの振りかけには、昔のプラ製のフィルムケースを使いました。蓋に3mmの穴を適当に開け、2色のターフを混ぜて入れ、底の部分をドライバーの枝でトントン叩いて振りかけます。

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ターフ、コースターフ、フィールドグラスの組み合わせで、線路周辺の下草を植えました。

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切り通し部分の線路周辺も、同様に下草を植えました。

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切り通し両側の斜面は、後で木を植える予定で、全面下草で覆いますが、ここではフォーリッジの残りを利用しました。フォーリッジを被せた上から、ターフ、コースターフを振りかけ、さらに、庭木の小さな枝を折ってばらまいておきました。フォーリッジのおかげでだいぶ手抜きができました。

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道路周辺の下草も植え終わりました。2間道路の中央部にもターフを少し撒いてあります。

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10-4.キャベツ畑
2間道路と駅構内の間にできた空き地は、畑にすることに決めていたのですが、田植えの季節に何を植えるか悩んでいました。ネットで色々探していたら、Nゲージでキャベツ畑を作っている方の記事で、これはむしろHO向きでしょうというのを見付けました。
そこで、まず畝作りからです。
凸凹の土地(石膏)を平刃の彫刻刀で地ならしをして、2mm厚のバルサを11mm幅にカットし、両脇2mmを45度で斜めに削り、7mm幅の畝の基礎を作り、地ならしをした土地に貼り付けました。

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畝と周辺に木工ボンドを2倍程度に薄めたものを筆塗りし、灰を茶こしでたっぷりと振りかけました。アクリル絵の具で畑の土色を塗り、畝と畝の間を中心に茶色のパウダーを撒いておきました。

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肝心のキャベツは、アクセサリー作りの素材として売られている、6mm径のアルミのバラ(フラワーカボションと言うらしいです。)を使います。6mm径ですから500mm程度の外葉の広がりとなり、ちょうど良いスケールだと思います。色は後で塗装し直すので何でも良いのでしょうが、とりあえずライトグリーンを買いました。ちなみに、30個108円でした。
バラの花びらが、ちょうど畑で収穫を待つキャベツの広がった外葉に似ており、このまま植えてもそれらしく見えますが、せっかくなので、粘土を2~3mmに丸めたキャベツの玉をバラの中心に埋め込んでみようと思います。
ちょっと見づらいですが、写真の左がバラの原型、中央がキャベツの玉を入れてみたもの、右は中心の花びらを潰した収穫後の外葉だけ残ったもののつもりです。アルミ製なので外葉の形は自由に変えられます。
これから、これを100~130個ほど作ります。

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玉の入ったキャベツを120個、収穫後の外葉だけを10個、キャベツの玉を30個作りました。両面テープで固定した素材に、手元にあったMr.カラースプレーのルマングリーンを吹き付け、キャベツの玉の部分にアクリル絵の具で白と緑を混ぜたキャベツ色(?)を筆塗りしました。

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できあがったキャベツをゼリー状瞬間接着剤で畝に固定しました。予定では5mm間隔(実物では450mm間隔)で植えるつもりで120個も作ったのですが、外葉が障害になり104個止まりでした。畝の端の方に収穫後の外葉だけのものを10個固定し、側に収穫に来た3人(カトー、エコーモデルの人形を改造しています。)を配置しました。収穫中の2人には手に包丁を持たせました。
収穫したキャベツは、一旦ござ(アクリル絵の具の薄茶で染めた端布)に集めてからリヤカー(エコーモデル)に積んでいます。リヤカーには別の畑で収穫したキャベツも積まれています。
誰かが乗ってきた荷台に鍬を載せたダイハツミゼット(日本テレビサービス)が、2間道路の脇に止まっています。
畑周辺に下草を植えて、キャベツ畑の完成です。

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10-5.2間道路の駅側
2間道路の駅側の空き地、道路際、線路際、駅構内の下草を植えました。駅構内については、地面の凸凹を削り、灰を振りかけたり、バラストを撒いたり、色を塗りなおしたりといろいろ手直しをしました。
これで下草は、ほぼ植え終わりました。

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